【2026年9月】軽自動車の車検費用はいくら?法定費用と相場を実額で解説

軽自動車の車検費用、相場はいくら?費用を安く抑えるコツを徹底解説!
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「中古で買った軽自動車がもうすぐ車検だけど、かかる費用って大体どのくらいなんだろう?」
という疑問を持っている方も多いと思いますが、軽自動車の車検にかかる料金は業者によってかなり違います。当サイトが独自に調査した結果、安いところでは3万円台〜、中には10万円以上かかってしまったケースも見受けられました。

車検費用は安く済ませられたら嬉しいですよね。
本記事では、軽自動車の車検費用の相場と内訳車検を安く抑えるポイントを徹底解説します!

実際に受けた人の口コミも紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね!

  • 軽自動車の車検費用相場・目安は約4万円〜8万円!
  • 車検費用を抑えるためには、複数の業者を比較検討しよう!
  • 車検費用をまとめて比較するなら、楽天Car車検が便利!

本コンテンツはくるなび独自の基準で制作していますが、一部にプロモーションが含まれており、ECサイトやメーカー等から送客手数料を受領することがあります。

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監修者 岡田 圭二 監修者

岡田自動車株式会社

近畿陸運局指定工場(近指京第720A号)
  • (社)京都自動車整備振興会 会員
  • (社)自動車公正取引協議会
  • (社)京都中古自動車販売共同組合
  • 京都府公安委員会許可 第612210130008号
岡田 圭二

昭和50年創業の岡田自動車株式会社 代表取締役社長。 車検の速太郎 R171向日店 を運営。Googleレビューでは、500件以上★4.8の評価を獲得。事業として、自動車の販売・修理・整備を手掛け、長年の経験と知識で顧客の安心・安全なカーライフをサポート。
地域社会への貢献や環境に配慮した経営を実践し、顧客第一の姿勢でさらなる発展を目指している。

目次

軽自動車の車検は安い?車検費用・相場を解説

軽自動車の法定費用|自賠責・重量税・印紙代の内訳

当サイトで独自に調査したところ、軽自動車の車検費用・相場は約4万円〜8万円という結果となりました。

実際に軽自動車の車検を受けた方の投稿です。部品交換が発生しなければ3万円台で終わることもあります。

普通車の車検費用相場は約6万円〜ですので、比較するとかなり安く済ませることができます。
その理由としては「重量税」が大きく関係しています。

「重量税」とは、車両重量の増加に応じて課される税金のことを指し、
普通車に比べてコンパクトな軽自動車は、その分重量税が安くなるよう設定されています。

では実際に軽自動車で人気の高い「ホンダ N-BOX」を例に、車検費用がどのぐらいかかるのかを車検業者ごとに比較してみましょう。

※参考ディーラー:Honda Cars 東京中央

ホンダ N-BOXの車検費用
楽天car車検平均 44,530円
ホリデー車検37,730円〜
車検のコバック36,190円〜
車検館45,540円〜
 イエローハット車検47,520円〜
ディーラー車検61,820円〜

※上記の費用相場は、車両の状態や必要な整備内容、選択する部品によって大きく変動します。あくまで一般的な目安としてお考えください。

軽自動車の車検にかかる費用の内訳

軽自動車に限ったことではありませんが、車検費用は大きく分けて「法定費用」と「車検基本料」から成り立ちます。

  • 法定費用:国によって定められた最低限かかる費用
  • 車検基本料:各店舗に任されたその他の費用

「法定費用」は国によって定められた最低限かかってくる費用となります。
そのためどの店舗に依頼しても変動はありません。

一方「車検基本料」は車検を通すための予備検査代金や車両の整備料金、車検代行料などを指します。
こちらの料金に関しては相場こそあるものの最終的な計算は各車検店舗に任されています。

分類項目名詳細
法定費用
(一律)
自動車重量税車両重量の増加に応じて課される税金。
自家用乗用車、軽自動車を問わず、新車購入時の初回登録時および継続車検時に、
次回の車検までの3年ないし2年間の税額をまとめて納める。
自賠責保険料車の所有者が必ず加入しなければならない保険。
加入後に交付される「自賠責保険証明書」は、運転時に携帯する義務が課されている。
印紙代検査費用や車検証の発行手数料を支払うための印紙と証紙の代金。
印紙は国に、証紙は地方自治体に支払った税金や手数料を納めたことを証明する証票のこと。
車検基本料点検手数料名称は各お店によって異なるが、車検の点検料金のこと。
依頼するお店や内容によって料金も変動する。
その他諸費用車検に係る書類作成代や整備以外のテスター使用料など。
依頼するお店によって異なる。

法定費用は自動車重量税・自賠責保険料・印紙代で成り立っていて、車によって費用が異なります。つまり、どの車検業者でも費用が一律になるということです!
一方車検基本料は業者毎に自由に金額を設定出来る項目となり、これによって車検費用が高い業者と安い業者の差が生まれます。

軽自動車の法定費用合計は、26,240円〜28,440円です。整備料金は業者によって異なりますので一概には言えませんが、おおよその内訳は以下の通りとなります。

  • 自動車重量税:6,600円〜8,800円(エコカー:5,000円)
  • 自賠責保険料:17,540円(24か月)
  • 印紙代:2,100円(指定工場が保安基準適合証を提出して窓口申請する場合)
  • 整備料金:約20,000円〜(業者によって異なる)

軽自動車の法定費用一覧

軽自動車の法定費用の料金表を下記にまとめました。あなたの車はどれくらいの費用がかかるのか確認してみましょう。

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区分自賠責保険
(24ヶ月)
重量税
(2年)
印紙代法定費用 合計
エコカー
(本則税率)
17,540円5,000円2,100円24,640円
エコカー以外
初度検査から13年未満
17,540円6,600円2,100円26,240円
13年経過17,540円8,200円2,100円27,840円
18年経過17,540円8,800円2,100円28,440円

重量税は初度検査年月からの経過年数で3段階に上がります。13年を超えると1,600円、18年を超えるとさらに600円高くなる仕組みです。車検証の「初度検査年月」を見れば、自分がどれに当てはまるかすぐわかります。

印紙代は「どこで車検を受けるか」で3通りある

意外と知られていませんが、印紙代(検査手数料)は受け方によって金額が違います。同じ軽自動車でも最大650円の差が出ます。

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車検の受け方印紙代(軽自動車)改定前
指定工場(民間車検場)
保安基準適合証を提出して窓口申請
2,100円1,800円
OSS申請
(ワンストップサービス)
1,850円1,600円
持込検査
ユーザー車検・認証工場
2,500円2,200円

※2026年4月1日改定。表の金額には技術情報管理手数料400円が含まれています(別途かかるものではありません)。出典:国土交通省「自動車の登録・検査の法定手数料変更について(令和8年4月1日)」

つまり、指定工場に出せばユーザー車検より印紙代は400円安いということです。指定工場は自社の検査ラインで完成検査まで済ませられるため、この差が生まれます。

自賠責保険料は2026年11月1日から値上がりします

軽自動車の自賠責保険料(24ヶ月)は現在17,540円ですが、2026年11月1日から18,660円へ、1,120円の引き上げが予定されています。値上げ前に車検を受けられるタイミングであれば、その分だけ法定費用を抑えられます。満了日が11月以降の方は、2か月前から受けられる制度を使って前倒しするのも一つの手です。

※印紙代は業者によって多少前後する場合があります。

軽自動車と普通車で車検費用はいくら違う?

軽自動車と普通車の車検費用の差

「軽は車検が安い」とよく言われますが、実際にいくら違うのかを法定費用で比べてみます。差が出るのはほぼ重量税だけです。自賠責保険料はわずか110円しか変わりませんし、印紙代は同額です。

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車両区分自賠責重量税印紙代法定費用軽との差
軽自動車17,540円6,600円2,100円26,240円
〜1.0t(コンパクトカー)17,650円16,400円2,100円36,150円+9,910円
〜1.5t(小型車)17,650円24,600円2,100円44,350円+18,110円
〜2.0t(中型車)17,650円32,800円2,100円52,550円+26,310円

※いずれもエコカー減税の適用なし・初度検査から13年未満、指定工場で受けた場合(印紙代2,100円)の金額です。

軽自動車とコンパクトカーの差は9,910円、ミニバンなど1.5t超の車とは2万円以上ひらきます。軽が安いのは事実ですが、差の正体は重量税であって、点検や整備の手間が少ないからではありません。車検基本料は業者が決めるものなので、軽だからといって自動的に安くなるわけではない、という点は覚えておいてください。

軽自動車の車検費用が高くなる4つの原因!

車検費用が高くなる4つの原因

一般的に安いと言われる軽自動車の車検費用ですが、「想像していたよりも車検費用が高くなった・・・!」という可能性ももちろんあります。
以下では、軽自動車の車検費用が高くなる原因を4つご紹介します。

  1. 13年以上経過している
  2. ディーラーで車検を受けている
  3. 新規登録から5年または10万km以上が経過している
  4. 部品交換が必要な箇所がある

1.13年以上経過している

新車の場合ですと重量税が6,600円ですが、13年以上は8,200円、18年以上乗っている場合は8,800円と、それ未満の車に比べて重量税が高くなってしまいます。
※エコカーの場合は5,000円なので、それだけで3,000円以上の差があります。

重量税が上がるのは車が劣化したからではなく、環境負荷の大きい車の使用を抑え、燃費・排出ガス性能に優れた車への乗り換えを促すという税制上の目的(グリーン化)によるものです。
あわせて、年式が古い車ほど部品の消耗が進んでいるため、車検時に交換や修理が発生しやすくなる点にも注意してください。

2.ディーラーで車検を受けている

ディーラー車検は質の高い車検を受けることができる反面、純正部品の使用などの理由により車検費用が高額になりやすい傾向にあります。
ただしメーカー保証に加入済で保証期間内の場合はディーラーで車検を受けた方がお得になる場合もありますので、確認が必要です。

初回車検でも、ディーラーだと7万円前後になったという声があります。

3.新規登録から5年または10万km以上が経過している

車の新規登録から5年経過または走行距離が10万km以上になると、メーカー保証の期間外となり車検費用が高くなる場合があります。
保証期間は、ほとんどの自動車メーカーで最長5年間または10万kmに設定されています。

ただし注意したいのは、タイヤ・バッテリー・エンジンオイルなどの消耗品はメーカー保証の対象外だという点です。保証が効くのはエンジンや動力伝達装置といった重要部品の不具合に限られます。保証期間内でも、消耗品の交換費用は自己負担になります。

参考:トヨタ – メーカー保証について
参考:ホンダ – メーカー保証のご案内
参考:日産 – グットプラス

4.部品交換が必要な箇所がある

オイル関連やバッテリー、タイヤ周りなど、消耗や故障などが原因で交換が必要な箇所があればその分料金が高くなります。
安いものであれば数千円程度で済むこともありますが、バッテリーやタイヤなどはそれだけでも何万円と必要になり、そこに工賃がかかってくるので大きな金額になってしまいます。

軽自動車でも、整備が重なると10万円を大きく超えることがあります。

例として、タイヤは使用状態にもよりますが一般的に4〜5年が交換の目安となっています。タイヤ交換費用は約3万円〜かかりますので、車検時に費用が嵩む原因となります。

軽自動車の車検費用を抑えるための5つのポイント

車検費用を抑える5つの方法

軽自動車の車検費用を安く抑えるためには、次の5つのポイントに注意してみましょう。

  1. ユーザー車検を行う
  2. 複数の車検業者から見積もりを取り比較検討する
  3. 不要なパーツ交換・整備はしないよう気を付ける
  4. 民間の整備業者に依頼する
  5. 定期的なメンテナンスを欠かさず行う

1.ユーザー車検を行う

「ユーザー車検(車検代行)」は車検を安く抑えるのに有効な方法と耳にする方もいると思いますが、実際はどうなのでしょうか?

車検の手続きから陸運局に車を納車し、自分で車検を行うユーザー車検。車検業者に依頼するとかかる車検基本料金などが不要なため、安価に車検を済ます事ができます。

しかし、「平日のみの受付」という点や、「部品交換が必要になり、結局部品交換代が嵩んでしまった」「ある程度車の知識が必要」などのデメリットも考えられます。ユーザー車検(車検代行)を考えている方は、メリット・デメリットをよく理解した上で検討することが重要です。

2.複数の車検業者から見積もりを取り比較検討する

同じ軽自動車でも、業者によってここまで差が出ます。4社で見積もりを取ったところ最高122,340円・最低62,435円と、約6万円ひらいたという報告です。

車検業者による料金の違いについてある程度ご理解いただけたかと思いますが、少しでも安く費用を抑えたい場合は必ず一社で決めずに複数の業者から見積もりを取ってください。

最初に依頼した業者の見積もりが高いと感じた場合はもちろんですが、安いと感じた場合でも、他で見積もりを取ることでさらに安くなったりするケースはよくあります。

なるべく車検満了日の1ヶ月前には段取りを始めることをおすすめしますが、「複数の業者から見積もりを取るのは面倒くさい!」と考える方もいるでしょう。
そんな方は「楽天Car車検」を利用することをおすすめします。

こちらでは全国5,000以上の車検業者の料金を地域や条件で絞って検索することができます。ご自身のお住まいの地域の郵便番号を入れてヒットした付近の業者の中から、安いと感じた業者にまずはネットで見積もりを依頼し、それに納得出来たら実際に店舗に持ち込みましょう。

自宅にいながら、又は仕事などの隙間時間に最適な車検業者を見つけることができるので非常におすすめです。

3.不要なパーツ交換・整備はしないよう気を付ける

ディーラー車検は高品質が売りなので、できるだけ丁寧かつ細かい整備を勧めてくるケースが多く、場合によっては最初から見積もりに必要以上の整備が盛り込まれていることがあります。

車に詳しい方なら、見積もりの際に必要のない整備を断るということが可能ですが、知識があまりない人は何が必要で何がいらない整備なのか、という判断が難しいでしょう。

民間整備業者の場合は、必要最低限の整備や安価な代替品の部品を使用してくれる可能性もあります。見積もりは、ディーラーと民間整備業者どちらもしておくことで無駄を省いた整備を依頼できるでしょう。

4.民間の整備業者に依頼する

前述したように、軽自動車の車検はディーラーだけでなく、民間整備業者でも対応可能です。
ディーラー車検、民間整備業者それぞれにメリット・デメリットがありますが、費用を安く抑えたい場合は民間車検業者に任せる方が比較的安く済む傾向があります。

ガソリンスタンド車検・カー用品店、車検専門業者など選択肢も多くあるので、自分の納得のいく車検を受けることができるでしょう。

5.定期的なメンテナンスを欠かさず行う

費用が安く信頼出来る業者を見つけることが出来ても、肝心の車の状態が悪ければ当然整備箇所や部品交換などが増え、結果的に高額になってしまう可能性があります。

車検を安く、お得に受けたいのであれば、業者選びと同様に日頃からの手入れやメンテナンスもとても重要です。

気になる箇所があれば車検時期でなくても点検・整備などをし、良い状態を保てば実際の車検実施時も必要最低限で済むので費用を抑えることに繋がります。

軽自動車の車検はどの車検業者で受けるべき?業者ごとのメリット・デメリット!

※以下の費用相場は業者タイプごとの一般的な目安です。実際には同じタイプでも店舗によって差があり、たとえばガソリンスタンド系でも軽自動車で3万円台から受けられる店舗があります。各チェーンが公表している具体的な金額は主要車検チェーン8社の軽自動車料金にまとめています。


みなさんは車検はどこで受けていますか?または、どこで受けようとお考えでしょうか?

車検はそのブランドのディーラーに任せるべきだ!という方も多いですが、実はディーラー以外の民間整備業者でも車検可能です。以下では「ディーラー車検」「ガソリンスタンド車検」「カー用品店での車検」のそれぞれのメリット・デメリットを簡単にまとめました。

ディーラー車検のメリット・デメリット

軽自動車の車検はどこで受ける?業者タイプ別の比較

ディーラーで受ける場合の費用相場:約62,000円〜

ディーラー車検はいつでも高品質な車検サービスが受けられる点に加え、専属のサービスエンジニアによる点検、純正部品を使ったパーツ交換等の車を安全・安心に乗るための車検に特化しています。

・質の高い整備が保証されている
・純正部品での交換なので安心
・メーカー車の知識が豊富な整備士による点検
・メーカー保証、アフターサポートが充実している

・車検費用が高くなってしまう傾向がある
・車検にかかる時間が(他業者と比較すると)長い

ディーラー車検のメリットの一番のメリットは、整備の質の高さが挙げられるでしょう。車検用の整備はもちろん、その後も安心で快適なカーライフを送る為の「予備整備」を実施することが多いほか、交換部品が必要な際は確実に純正品が使えます。またメーカー保証が使えるのも大きなメリットと言えます。

一方でデメリットとしては、費用が高くなる傾向にあります。また、車検にかかる日数も預けてから1週間前後かかる事が多いので、車検スピードを重視する方には向かないかもしれません。

ガソリンスタンド車検のメリット・デメリット

ガソリンスタンドで受ける場合の費用相場:約40,000円〜

ガソリンスタンドでの車検は、ディーラー車検と比べると車検費用が安く済む点が一番の特徴です。リビルドパーツの使用や、最低限の整備、キャンペーン開催などで費用を大幅に抑えることが可能です。

・整備工程が複数の整備士で分担されているため、効率的でスピーディー
・給油や洗車クーポンなどの付帯特典が多い
・必要最低限の車検を受けられるため、とにかく費用を安く抑えられる

・代車が借りられないケースもある
・店舗によって整備やサービスの質にばらつきがある

近年では設備面の充実や専門スタッフの配備などによりガソリンスタンドで車検を行う人も増えてきました。

その大きな要因の一つが料金相場が安いという点です。実際に一般的な修理工場と比較すると1万円程度、ディーラーとは2万円以上の違いが出る場合もあります。また通い慣れた場所で車検を行えることも選ばれる理由になっています。

デメリットとしては整備士の能力がわからないということです。あくまで給油がメインの業者なので、車検経験が浅かったり、知識が少なかったりする場合もあります。近所だし費用が安いから、という理由だけで選ぶと整備面で納得が出来ない場合もあるので口コミなどで評判を確かめる事が必要かもしれません。

カー用品店での車検のメリット・デメリット

カー用品店で受ける場合の費用相場:約50,000円〜

カー用品店での車検は、ガソリンスタンド車検と同様に車検費用が比較的安く抑えることができる点や、幅広い車種に対応できる部品の豊富さが特徴です。
全国各地に店舗があるのも利用しやすいポイントですね。

・店舗数が多く利用しやすい
・タイヤなどの消耗品がお得に利用できる
・店舗によってVポイントや楽天ポイントなどが付与される場合もある

・店舗によってコースやサービスに差がある
・土日対応が出来ない場合がある

オートバックスやイエローハットなどTVCMでもお馴染みのカー用品店でも車検を行うことが出来ます。

こちらの良い点はオイル、タイヤ、ワイパー、バッテリーなどのいわゆる消耗品を安く購入出来るところです。他にも車検スピード自体が早かったり、会員サービスなどが充実していたりするところもメリットと言えます。デメリットとしては整備士の技術、設備などの理由で重整備に対応出来ないケースがあることが挙げられます。

店舗の規模に差があるので、そういった面の下調べが必要になります。

結局どこで車検を受けるのが正解なの?

結論としては、ディーラー、民間整備業者(ガソリンスタンド、カー用品店など)のどこで車検を受けても問題ありませんが、口コミでもお分かりのようにディーラー車検は費用が高くなる傾向にあります。反対に、ガソリンスタンドやカー用品店などの民間車検業者の場合は、比較的安価に車検を済ますことができる傾向にあります。

「車検は安く済ませたいけれど、どの車検業者に任せればいいのかわからない・・・」と悩んでいる方には、楽天Car車検を利用することをお勧めします!

楽天Car車検では複数の車検業者をまとめて比較検討することができるので、「安く」「高品質」な車検業者探しが簡単に行えます。ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

主要車検チェーン8社の軽自動車料金【公式サイト調べ】

「結局いくらなのか」を知るために、編集部で主要チェーンの公式サイトを1社ずつ確認しました。すべて軽自動車を基準にそろえた金額です。

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チェーン車検基本料総額の目安条件・注記
ENEOS Dr.Drive非公表約29,140円〜楽天Car車検掲載の参考価格(2026年5月時点)
EPARK車検非公表3万円台〜5万円台掲載店舗により異なる。クーポン割引適用時の目安
車検のコバック非公表36,440円〜N-BOXの例。最大割引を適用した後の総額
ホリデー車検23,430〜36,630円37,980〜63,270円「店舗によって幅があります」と公式が明記
出光リテール車検14,800円〜40,540円〜車種別に総額と内訳をすべて公表(ネット限定価格)
車検館19,800円45,790円基本料7,700円+検査料12,100円。全項目を公表
車検の速太郎19,800円45,790〜46,040円全車種一律(国産車)。申請代行料・事務手数料は無料
コミっと車検(コスモ)非公表74,420円〜整備費用まで含む定額。N-BOX・5年目・走行5万kmの例

※2026年9月時点で各社公式サイトに掲載されている内容を編集部が確認したものです。法定費用は各社の表示をそのまま採用しているため、印紙代の前提が社によって異なります。最新の金額は各社の公式サイトでご確認ください。

この表を「安い順のランキング」として読まないでください。各社で総額に含まれているものが違います。コミっと車検の74,420円は整備費用まで込みの定額であるのに対し、他社の金額は法定費用と車検基本料だけです。当日に部品交換が必要と言われれば、そこから上乗せされます。

また、車検基本料まで公表しているのは出光リテール車検・車検館・車検の速太郎・ホリデー車検の4社だけでした。残りは総額だけ、あるいは「店舗による」としています。大手チェーンの多くはフランチャイズ方式で、料金の設定が各店舗にゆだねられているためです。

近くの店舗が実際にいくらなのかは、比較サイトでまとめて調べるのが早いです。

軽自動車のユーザー車検のやり方【最安で通す方法】

費用だけで言えば、自分で軽自動車検査協会に持ち込むユーザー車検が最安です。車検基本料が一切かからないため、法定費用の26,640円前後(持込検査なので印紙代は2,500円)+必要ならテスター代だけで通せます。業者に頼んだ場合との差は1万5千円〜3万円です。

軽自動車は「軽自動車検査協会」に持ち込む

ここが普通車と違う一番のポイントです。普通車は運輸支局ですが、軽自動車は軽自動車検査協会の事務所・支所が窓口になります。予約も、国土交通省の「自動車検査インターネット予約システム」ではなく、軽自動車検査協会の検査予約システムから取ります。間違えやすいので注意してください。

ユーザー車検の流れ

  1. 検査の予約を取る/軽自動車検査協会の検査予約システムで、希望日と時間枠を予約します。平日のみで、繁忙期は早く埋まります。
  2. 書類を準備する/自動車検査証、自賠責保険証明書(新旧2枚)、点検整備記録簿。軽自動車税の納税確認は電子化されているため、納税証明書は原則不要です。
  3. 事前に自分で点検する/灯火類、ワイパー、ホーン、タイヤの溝、ブレーキの効き、発炎筒の有効期限など。不安があれば予備検査場(テスター屋)でライトの光軸だけ見てもらうと確実です。
  4. 当日、窓口で申請書を作成し印紙を購入/持込検査なので印紙代は2,500円です。重量税と自賠責もここで支払います。
  5. 検査ラインを通す/初めてと伝えれば係員が付いてくれます。検査自体は30分〜1時間程度です。
  6. 合格したら新しい車検証と検査標章を受け取る/その場で交付されます。

ユーザー車検をおすすめできない人

ユーザー車検は平日の日中に検査場へ行ける方に限られます。また、検査に通ることと「次の2年を安全に乗れる状態であること」は同じではありません。ユーザー車検は法定24ヶ月点検を自分の責任で行う前提の制度です。車の状態を自分で判断できない場合は、点検整備がセットになった業者の車検を選ぶほうが、結果的に安くつきます。13年、18年と経過した車ほどこの傾向は強くなります。

軽自動車の車検の流れ・必要書類を解説!

軽自動車の車検の流れと必要な書類について、簡単に解説していきます。
詳細は参考記事をチェックしてみてくださいね。

軽自動車の車検を受けるタイミングは何年ごと?

軽自動車は、新車登録から最初の車検までは3年間、それ以降は2年ごとに検査を受けることになります。

軽自動車を中古で購入した場合は、「車検の有効期間が残っている」「車検が切れている」「車検が丸々2年残っている」という3パターンあるので、その場合は車検証などで確認しておきましょう。

軽自動車の車検の流れ

  1. 複数の車検業者で見積もり
  2. 自分に最適な車検業者を選び、車検予約
  3. 車検に必要なものを準備
  4. 入庫・車検
  5. 引き取り

1.複数の車検業者で見積もり

車検を行うにあたって、自分の希望に合った業者を探すには、複数の業者で見積もりを行い、どの業者が一番適しているのかをチェックする必要があります。

楽天Car車検なら、複数の車検業者の費用相場比較や見積もり予約がwebで簡単にできます。ぜひ一度チェックしてみてください。

2.自分に最適な車検業者を選び、車検予約

複数の車検業者で見積もりを受けた後は、見積もりの比較を行いどの業者が自分のニーズと合致しているかを確認し、実際に車検を受ける業者を決定します。
「車検費用が安い」「数時間で車検が終わる」「高品質な車検が受けられる」などの自分にあった車検の特徴を確認しましょう。

3.車検に必要なものを準備

車検に必要な以下の持ち物がちゃんと揃っているかの事前確認をしましょう。

  • 自動車検査証(車検証)
  • 自賠責保険証明書
  • 軽自動車税納税証明書 ※2023年1月から納税確認が電子化され、原則不要になりました(納付直後は求められる場合あり)
  • 身分証明書

車検日ギリギリに確認を行うと、必要な持ち物が紛失していた場合に再発行等に時間がかかってしまうケースがあります。時間に余裕を持って準備を始めましょう。

書類を紛失してしまったら

車検証を紛失・破損した場合は再発行が必要です。
普通車は運輸支局へ、軽自動車は軽自動車検査協会へ問い合わせを行い現地で再発行手続きを行ってください。手続きの際は身分証明書が必要となり、申請書・再発行理由書の記入を行います。(再発行手数料450円/2026年4月1日改定後)

自賠責保険証明書を紛失・破損した場合再発行が必要です。
再発行するには自賠責保険を支払った保険会社への再発行手続きが必要になります。(身分証明書要必要)

納税証を紛失してしまった場合は・・・
納税証明書の場合ですが、近年自動車税がネット決済等にも対応しているためそもそも証明書(領収書のお客様控え)が手元に無いケースが多いです。

間違いなく自動車税を支払っている場合は、車検を受ける際に業者に問い合わせることで納税証明書の提示が不要になる場合がほとんどなので事前に確認することをおすすめします。

自動車税が未納の場合は、当然車検が通らなくなってしまうので注意してください。

4.入庫・車検

車検日当日になったら車検業者に車を持ち込みます。
この際に、自分の車について確認したいこと、気になることを伝えて車検のついでにチェックしてもらいましょう。

5.引き取り

車検が終わったら費用を支払い車を車を引き取ります。車検にかかる時間は業者によって異なり、早い業者だと数時間で終了します。整備工場が隣接していない業者や、交換パーツの取り寄せがあった場合は、数日間かかってしまう事がありますので要注意です。

軽自動車の車検についてよくある質問

Q1.軽自動車の車検費用の相場はいくらですか?

総額でおよそ4万円〜8万円です。内訳は、どこで受けても同額の法定費用が26,240円前後、これに業者が決める車検基本料が1万円台〜3万円台で乗ります。

安く済ませたいなら車検専門店やガソリンスタンド、整備の手厚さを重視するならディーラーや認証整備工場、というのが目安です。部品交換が発生すると、そこからさらに上乗せされます。

Q2.軽自動車の法定費用はいくらですか?

エコカー減税の適用がなく初度検査から13年未満の場合、26,240円です。内訳は自賠責保険料17,540円+重量税6,600円+印紙代2,100円。

エコカーなら24,640円、13年経過で27,840円、18年経過で28,440円になります。なお印紙代は2026年4月1日に改定されており、指定工場で受ける場合は2,100円、ユーザー車検などの持込検査では2,500円です。

Q3.軽自動車のユーザー車検はいくらで受けられますか?

法定費用だけなので、26,000円〜28,000円台で通せます(持込検査の印紙代2,500円で計算すると26,640円)。車検基本料がかからないぶん、業者に頼むより1万5千円〜3万円ほど安くなります。

ただし平日の日中に軽自動車検査協会へ行く必要があり、法定24ヶ月点検は自分の責任で行う前提です。予備検査場(テスター屋)を使う場合は数千円かかります。

Q4.軽自動車の車検は何年ごとですか?

自家用の軽自動車は新車の初回が3年、以降は2年ごとです。普通車と同じ周期になります。

受けられるのは満了日の2か月前からで、この期間内に受ければ次回の満了日は元の日付から2年後のままです。有効期間が短くなることはないので、早めに動いたほうが予約も取りやすく、早期予約割引も使えます。

Q5.13年経過すると車検費用はどれくらい上がりますか?

重量税が6,600円から8,200円へ、1,600円上がります。18年を超えるとさらに8,800円になります。

ただし実際に費用が跳ね上がる主因は重量税ではなく、部品の劣化による交換整備です。バッテリー、タイヤ、ブレーキパッド、各種ゴム部品などが同時期に寿命を迎えるため、1回の車検で数万円の追加整備が出ることがあります。

Q6.軽自動車の車検で10万円かかることはありますか?

あります。法定費用と車検基本料だけなら4万〜8万円に収まりますが、追加整備が重なると10万円を超えます。

特に、タイヤ4本の交換(3万〜6万円)、バッテリー交換(1万〜2万円)、ブレーキ周りの整備が重なると一気に膨らみます。見積もりの段階で「これは車検を通すために必須ですか、それとも予防整備ですか」と聞くだけで、金額は大きく変わります。

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まとめ

軽自動車は普通車に比べ、車検費用が安く済む傾向にありますが、
整備内容によっては車検費用が高額になってしまう可能性もあります。

  • 軽自動車の車検費用相場・目安は約4万円〜8万円!
  • 車検費用を抑えるためには、複数の業者を比較検討しよう!
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車検を安くお得に済ませたい方には、車検専門店などの車検業者をお勧めしますが、「ディーラー以外で車検を受けるのはなんだか不安」と思う方もいらっしゃるかもしれません。車検業者はディーラーと同じく国土交通省より指定された車検工場を持っていたり、年間車検実績の多さなど、信頼性も高いです。気になる方は見積もり依頼や口コミを確認することをお勧めします。

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